NTS 高速サンプリング型デジタル表示計 NTS-4800 MODEL : NTS-4800

2023-09-29 11:18:26 admin

NTS

高速サンプリング型デジタル表示計 NTS-4800

MODEL : NTS-4800

        様

·       適合変換器 ・・・・・・ ひずみゲージ式変換器(ブリッジ抵抗120Ω~1kΩ)

·       接続台数 ・・・・・・・ 350Ω変換器4台まで

·       変換器印加電圧 ・・・・ DC5V

·       信号入力範囲 ・・・・・ 0.5mV/V~2.5mV/V(4段階切換)

·       応答周波数 ・・・・・・ 100Hz-3dB

·       サンプリング間隔 ・・・ 1000回/秒

·       表示範囲 ・・・・・・・ -19999~19999

·       精度

·        非直線性 ・・・・・・ ±0.03%F.S.以内

·        ゼロ点変化 ・・・・・ ±0.5μV/℃ RTI以内

·        感度変化 ・・・・・・ 0.03%F.S./℃ ±1digit以内

·       数値表示 ・・・・・・・ 7セグメント赤色LED:文字高15mm

·       表示更新間隔 ・・・・・ 10回/秒

·       小数点表示 ・・・・・・ 無しまたは任意の1点

·       風袋補正 ・・・・・・・ 実負荷による補正または数値入力による補正が可能

·       感度校正 ・・・・・・・ 実負荷による校正または数値入力による校正が可能

·       AZ補正 ・・・・・・・ 任意の入力を表示0に補正

·       電気校正精度 ・・・・・ ±0.1%F.S.以内

·       メモリバックアップ ・・ 内部不揮発メモリにて全設定を保存

·       制御入力

·        入力信号 ・・・・・・ AZ:任意の入力を表示0に補正

·                    TMG:測定の指示またはホールドを実行

·                    JDG:判定制御

·                    RES:ピーク/ボトム/ホールドのリセット

·        入力方式 ・・・・・・ NPN:オープンコレクタまたは無電圧接点信号

·        駆動電流 ・・・・・・ Ic=20mA以上

·        リーク電流 ・・・・・ 100μA以下

·        ON電圧 ・・・・・・ 2V以下

·        応答時間 ・・・・・・ 5mSEC以内

·       電圧出力

·        出力方式 ・・・・・・ D/A出力

·        出力分解能 ・・・・・ 1/10000(DC10V出力時)

·        出力電圧 ・・・・・・ DC10V±0.03V FULL出力は1V単位にDC10Vまで設定可能

·        負荷抵抗 ・・・・・・ 5kΩ以上

·        出力回数 ・・・・・・ 1000回/秒

·       使用温湿度範囲 ・・・・ 0~40℃ 85%RH以下(但し結露なきこと)

·       電源電圧 ・・・・・・・ AC100V~240V±10% 50/60Hz

·       消費電流 ・・・・・・・ 100mA(AC100V印加時、突入電流を除く)

·       付属品 ・・・・・・・・ AC100V用電源ケーブル2m (1本)、取付金具 (1対)、

·                    取扱説明書 (1冊)

オプション

·       OP-1 電流出力

·        出力方式 ・・・・・・・・・ D/A出力

·        出力分解能 ・・・・・・・・ 1/10000

·        出力電流 ・・・・・・・・・ 4-20mA

·        負荷抵抗 ・・・・・・・・・ 500Ω以下

·        出力回数 ・・・・・・・・・ 1000回/秒

·       OP-2 BCD出力

·        出力方式 ・・・・・・・・・ アイソレーションオープンコレクタ出力

·        駆動容量

·         印可電圧 ・・・・・・・・ DC30V MAX.

·         吸収電流 ・・・・・・・・ DC30mA MAX.

·         ON電圧 ・・・・・・・・ DC0.4V TYP.

·        出力信号 ・・・・・・・・・ データ17本、極性1本、オーバー1本、制御信号1本

·        制御入力 ・・・・・・・・・ 1本(BUSY)

·        応答速度 ・・・・・・・・・ 10回/秒

·        出力論理 ・・・・・・・・・ データ、極性、オーバー、各々設定可

·        適合コネクタ ・・・・・・・ D-SUB 25P

·       OP-3 RS-232C

·        通信方式 ・・・・・・・・・ 全二重通信方式

·        同期方式 ・・・・・・・・・ 非同期式通信方式

·        伝送コード ・・・・・・・・ ASCII

·        伝送速度 ・・・・・・・・・ 1200/2400/4800/9600bits/sec

·        データビット長 ・・・・・・ 7bit

·        パリティ ・・・・・・・・・ 偶数パリティ

·        ストップビット長 ・・・・・ 1bit

·        デリミタ ・・・・・・・・・ 受信時CR(LFコードは無視)、送信時CR+LF

·        適合コネクタ ・・・・・・・ D-SUB 25P

測定方法

トラックホールド測定

入力の変化に追従し、外部信号によりホールドする

ピークホールド測定

入力の最大値を測定し、外部信号によりホールドする

ボトムホールド測定

入力の最小値を測定し、外部信号によりホールドする


区間ピーク測定

通常はトラック測定を行い、外部信号にて指定された期間ピーク測定を行う

区間ボトム測定

通常はトラック測定を行い、外部信号にて指定された期間ボトム測定を行う


区間ピークホールド測定

通常はトラック測定を行い、外部信号にて指定された期間のみピーク測定を行い、測定終了後リセットまでの間ピーク値をホールドする

区間ボトムホールド測定

通常はトラック測定を行い、外部信号にて指定された期間のみボトム測定を行い、測定終了後リセットまでの間ボトム値をホールドする


時間ピークホールド測定

通常はトラック測定を行い、外部信号にて測定を開始し、以降設定された時間のみピーク測定を行い測定終了後リセットまでの間ピーク値をホールドする


時間ボトムホールド測定

通常はトラック測定を行い、外部信号にて測定を開始し、以降設定された時間のみボトム測定を行い測定終了後リセットまでの間ボトム値をホールドする



時間オートピークホールド測定

通常はトラック測定を行い、入力が設定された値以上に達したならば、設定された時間のみピーク測定を行い、測定終了後リセットまでの間ピーク値をホールドする


時間オートボトムホールド測定

通常はトラック測定を行い、入力が設定された値以上に達したならば、設定された時間のみボトム測定を行い、測定終了後リセットまでの間ボトム値をホールドする



トップホールド測定

通常はトラック測定を行い、入力が設定値を超えたなら、その後のn個目のピーク値をホールドする



バックトップホールド測定

通常はトラック測定を行い、入力が設定値を超えたなら、その後のn個手前のピーク値をホールドする



バレイホールド測定

通常はトラック測定を行い、設定値を超えたなら、その後のn個目のボトム値をホールドする



バックバレイホールド測定

通常はトラック測定を行い、入力が設定値を超えたなら、その後のn個手前のボトム値をホールドする



変化点ホールド測定

通常はトラック測定を行い、設定された値以上の入力に対し急激な変化の直前の値をホールドする



·       〇印のついた測定方法は入力を絶対値に変換した測定が可能

·       △印のついた測定方法は測定時間を指示する制御信号がONの間とするか、2つのパルス間とするか選択が可能

 


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